ファーストとセカンドの間 紅茶できました。

2015年の紅茶、ファーストフラッシュが出来ました。

1番茶の遅れ芽を使ったもので、正確には1.5番茶かもしれません。


紅茶作りを何度も経験してきて、やはり中国種には、中国種に合った作り方がよいと確信してきました。やぶきたで作った紅茶は“やぶきた臭”として敬遠されていますが、施肥管理、加工方法により、美味しく飲める紅茶になります。


スリランカ(アッサム種)の作り方より、ダージリン(中国種)の製茶方法が日本の品種には合っています。

やぶきたを使って、ダージリンに匹敵するお茶を作ることは夢ではありません。