夏のカレージャズフェスティバル2022

7月16日 浜田均・小林洋子 デュオ ジャズライブ

浜田均(Hamada Hitoshi)

 

北海道富良野に生まれ。

東京芸術大学別科打楽器に進学し、有賀誠門、高橋美智子に師事する。修了後、「猪俣猛&フォース」でプロデビューし、ジャズヴァイブラフォン奏者として高い評価を得る。

解散後FM放送のパーソナリティーを担当したり、色々なミュージシャンのアルバムに参加したり、大学の講師を務めたり多彩な活動を繰り広げる。

 

最新作は2020年に発表した「HAMAKIN SOLO」で全曲ヴィブラフォンソロで演奏している。又2020年から高橋知己カルテットに参加して2021年アルバム「Work」を発表している。

 

浜田が発信します(ウェブサイト)

小林洋子(Kobayashi Yoko)

 

東京音楽大学ピアノ科卒。

ジャズピアノを辛島文雄氏に師事、 ジャズライブハウス、ジャズクラブ等を活動。豊かな感性が生み出す、透明感のある独特な音世界を作り出している。またCM音楽などの作曲・編曲・ピアニストとして活躍。難病を克服しリハビリを経て復帰し現在に至る。音楽全般を通して「瑞々しさ」をモットーとする。

 

小林洋子公式ウェブサイト

 



Htoshi Hamada 浜田均(vibraphone), Yoko Kobayashi 小林洋子(piano)  

演奏内容:お二人の各オリジナル数曲、ピアニストBill Evansが好んで弾いていた数曲を織り交ぜてヴィヴラフォンとピアノの組み合わせでの演奏です。

 

開場: 開演:

2ステージ入れ替えなし

音楽料金:3,500円  飲食代は別途


7月17日 AIRI・木村純 ラテンミュージックナイト

AIRI

4歳からピアノ、声楽、作詞作曲の指導をうける。聴く人々の心を時に揺さぶり、時に心地よい世界へ誘う癒しのベルベットヴォイス。

音楽は神聖なもの、人々に活力や安らぎを与え、センタリングや鎮魂、祈りの役割もあると思っている。

行く先々で、国籍年齢を問わず誰とでもすぐに仲良くなってしまうコスモポリタンな性格で国内外で交流の輪を広げる。

サルサのビックバンドのボーカルやコーラス、ダンス、マイナーパーカッションを担当し、国内外で活躍、現在はソロ活動に力を入れている。キューバ、ジャズ、ボサノバ、フラメンコなどの、おしゃれでダンサブルなミクスチャー音楽を標榜し、東京を拠点に活動中。

また、コミュニティーFM、インターネットFM等の音楽番組パーソナリティー、海外ミュージシャンとのアルバム制作やライブ演奏、役者、朗読、イラスト制作など、多様な活動を続けている。

 

The Official AIRI Website 

木村純(Kimura Jun)

50歳の時にサラリーマンでありながら、仕事がらみで3700万もの負債を背負わされ中年失業。転職もうまくいくはずなく、その時、「自分の好きなことをやろう」と決心、家を手放し借金を返済、13歳の時に出逢ったギターを片手にストリートミュージシャンとしてのあたらな道を歩み始めた。

苦労を重ね活動したその甲斐が実り、東京都が認定する街頭アーティストに選ばれ、今では音楽家として全国のライブハウスやレストランなどで年間400回にも及ぶ演奏活動を行っている。

 

http://jun-kimura.jp/

木村純オフィシャルサイト



〜CUBA 愛 JAZZ〜

敬愛するキューバの至宝、歌手オマーラを師として、情熱的で感動的なラテン音楽をジャジーに歌い続けるヴォーカリストAIRIと、人気グループ ”サパトス” でもお馴染みのギタリスト、木村純がお届けするデュオライブ。

キューバやジャズ、ボサノバなどの名曲を楽しめます。二人が奏でる音世界に、時に揺さぶられ、時にホッとして、楽しく気持ち良くなってしまうでしょう。

 

キューバの飲み物やカレーやおつまみもお楽しみいただけます。

AIRI (vo)

Jun Kimura (gt)

 

日時:7月17日(日)

open 17:00

1st 17:30-18:15

2nd 18:45-19:30

 

MC ¥3,500 飲食は別途

★プチサルサダンスレッスン付き


8月6日 須藤秀平/中村翔 ピアノソロとギター弾き語り

【須藤秀平】

東京都出身。

6歳から地域の音楽教室に通い、ピアノを習うが、

堅苦しさに楽しさを見いだせず、次第にピアノから遠ざかり、10歳でやめる。

22歳でJAZZに出会い、独学でJAZZピアノを始める。

その後、土井一郎氏に従事。

不定期のライブやレコーディングに参加。

2015年、小田原に移住し、7年間過ごした後、東京にUターン。

自分らしい音楽表現の研鑽と追及に努めている。

【中村翔】

千葉県出身のシンガーソングライター。

高校時代よりギターを始める。

様々なバンド活動を経た後、ソロ活動開始。

 

ジャンルレスな要素を取り込んだ楽曲を作り始め、自らボーカルをとるようになる。

基本はギターによる弾き語りであるが、時にバンド編成など形態を変える。

2016年、Airplane Labelより「RE:BEST」リリース。

これまでにアルバム8枚、シングル7枚をリリース。

2021年、唐人街探偵~東京mission~」の楽曲内にてギターを担当。

2022年「夕陽をあつめて」「Break Down」「Take Breath」配信限定でリリース。

映像作品への楽曲提供など、全国津々浦々、精力的に活動中。

 

中村翔オフィシャルウェブサイト



 

須藤秀平(P)/中村翔(Gt・Vo)の2部構成のライブ

20歳の頃に知り合いつつも、それぞれ異なる音楽との向き合い方をしてきた、ピアノ弾きとシンガーソングライター。

1人は、「インサイド」に音楽を紡ぎ。

1人は、「アウトサイド」に音楽を紡ぎ。

そんな対照的な2人による、夏の夜のライブ。

1部は、ソロピアノ。2部はギター弾き語り。

 

 

開場:17:00 開演:17:30

音楽料金:2,500円 飲食代は別途

 


8月20日 向原千草カルテット&芦名晴江 ジャズライブ

向原千草(as)

中学のブラスバンドでサックスを手にする。高校生でジャズアルトサックスを三木俊彦氏に習い、某音楽大学でジャズを勉強する。その後、関西圏で唐口一之氏のバンドや自身のバンドで活動を始め、今は神奈川を中心に活動中。

 

荻田和貴男(g)

学生時代からジャズギターを始め、宮之上貴昭氏に師事。その後、関西、関東で演奏活動中。

 

堀川秀夫(b)

大学のモダンジャズ研究会でジャズベースを始める。コントラバスを高西康夫氏に師事。東京、神奈川を中心に演奏活動を続けている。

芦名晴江(Vo)

神奈川県横浜市出身

ジャズに関連する自身の一番古い記憶は、子どもの時に聞いた、サントリーウイスキーCM、小林亜星氏作曲の「夜がくる」だと回想する。

 

大人になり、会社員をしながら、横浜コンテンポラリー音楽院で近藤洋氏に師事し、ジャズとブラジル音楽を歌う。

聞く人がそれぞれの記憶や感情に触れられる空間のある、音でありたいと思っている。

宮本達也(Ds)

 

学生時代よりドラムを始め、社会人になりジャズドラムを始める。

小山彰太氏にジャズドラムを師事し、現在は、自己のバンドを中心に

都内及び横浜で活動中



Summer Night Jazz

ジャズやボサノヴァのスタンダードナンバーを中心にアルトサックス、ギター、ベース、ドラムの編成にヴォーカルを迎えた豪華なジャズライブ!

 

向原千草(A.Sax)

荻田和貴男(Gt)

堀川秀夫(B)

宮本達也(Ds)

芦名晴江(Vo)

 

開場:17:00 開演:17:30

音楽料金:3,500円 飲食代別途

 


8月27日 藤井空 夏空の音色 Vol.2ピアノソロコンサート

藤井空(Fujii Sola)

岡山県出身

5歳よりピアノを習い、9歳からエレクトーンに転向。同時期に父親からトランペットの手解きを受ける。

ヤマハ音楽院エレクトーン科卒業後、ヤマハエレクトーンコンクールで第5位獲得。ヤマハエレクトーン演奏グレード試験2級取得。

音楽講師を務めながらピアニスト・トランペッターとしても活躍。

登録者数3万2千人を超えるYouTubeチャンネルでは枠を超えた選曲を巧みなアレンジと共に披露。トランペットやピアニカを吹きながらピアノを弾くセルフアンサンブルも見ものである。


待望のオリジナルソロアルバム「そらのソロ」からの楽曲を中心にお届けする空さんのコンサートです。

 

開場:17:30 開演:18:00

2ステージ入れ替えなし 音楽料金:3,500円 飲食代は別途

 

9月4日 MIDORi・永見行崇 ボサノヴァライブ

 

MIDORi  Multilingual Acoustic Singer

 

広島県三次市出身、神奈川県茅ケ崎市在住

5歳から16歳までクラッシックピアノを習う。長年ポップス、ロック、アコースティック、AOR、ブラックコンテンポラリー、ジャズを聴き続け、ブラジル音楽に辿り着く。

 

2001年ブラジル・サンパウロ訪問中、ラジオで流れたMarisa Monteの歌う「Ñao é fácil(簡単ではないの)」に魅了され、ブラジル音楽(ボサノヴァ、MPB)を歌い始める。

 

 

ボイストレーニングを小泉誠司氏に、Jazz Pianoを土田晴信氏に、パーカッションを宮澤摩周氏に師事。

ラテンアメリカ在住経験を生かし、異言語の歌詞を丁寧に解釈する「Intérprete (代弁者、解釈者)」として、聴く人の心を異文化の世界へといざなう。

MIDORi Official site

 

永見行崇(Nagami Yukitaka)音楽家

島根県出雲市生まれ。5歳よりクラシックピアノを学ぶ。九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒業後、N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガルにて民族打楽器サバールを学び、2001年から4年に渡り劇団四季ミュージカル「LIONKING」に打楽器奏者として出演。ピアノの打楽器的な側面を生かしつつメロディアスに音をつむぎ、大学で学んだ聴覚心理学を生かしoffice MMDを主宰し、心と身体に響く音のデザイン「Multipul Music Design(多角的な音楽デザイン)」を提唱し続けている。日本的な情景を映し出す独特な“間”、幻想的な旋律と響きに満ちたピアノによるオリジナル曲を主体としたソロアルバムを8枚発表。世界中のリズムやメロディーをバランスよく取り入れたアレンジとトラック制作を得意とし、現在は関東を拠点としてライブ活動のみならず、映画やTV番組などへの楽曲提供、サウンド・プロデュースなど、幅広く制作活動を行っている。

Yukitaka Nagami Official Website



4ヶ国語を操るマルチリンガルシンガーMIDORiさんと、ピア ニスト永見行崇氏を迎えての心地よいボサノヴァライブ。

出演:MIDORi(Vo) 永見行崇(P)

 

開店:13:00 開演:14:00

※2ステージ 入れ替えなし

音楽料金:3,500円