カテゴリ:製茶



2020/06/25
入梅と同時に、ウンカ(チャノミドリヒメヨコバイ)が文字通り雲霞の如く、茶畑に飛翔します。 農薬防除しない茶畑の2番茶芽は、ことごとく吸害に遭い縮れて枯れてしまいます。 でも、その芽を摘んだ茶葉で作る紅茶は、独特の香気(蜜香とも)を持つ紅茶になります。 上の写真は、酸化発酵中のもので、イベント用に摘んだ手摘みの手揉みです。...
2019/05/21
外は激しい雨が降る日でしたね。 春摘みの紅茶の火入れ作業をしました。 一晩寝かしてから、明日の朝にテイスティングし、畑、摘んだ日、製茶方法、組み合わせ、それぞれの違いをみて 紅茶の嫁ぎ先が決まってきます。みんなよい子で、よい香りがします。 作り手としては、手塩にかけて育てた子供の巣立ちが間近な親のような心境です。...
2018/06/20
梅雨が始まると雲霞(うんか)の如く、茶畑に出現するチャノミドリヒメヨコバイ。 この緑姫、お茶の葉の上で横歩きで葉の裏に素早く隠れるすばしっこいセミの仲間の虫です。 一般茶農家には、田んぼのウンカと同様に害虫扱いし、農薬を散布して敬遠します。 吸害に遭うと新芽が下の写真のようにいじけて枯れてしまうからです。...
2018/05/21
大変お待たせ致しました。 一番茶芽を使用した春摘みファーストフラッシュが出来上がりました。 今年のファーストフラッシュはウーロン茶のような若々しい青さが特徴です。 心地よい渋みが食後のお茶としてもお楽しみ頂けます。 明日22日の4時すぎ、日本テレビのnews everyの番組内でこゆるぎ紅茶が紹介されます。 紅茶専門店小田原HOJYO庵さんからの生中継です。
2018/04/27
発酵茶の香りの強弱を決める一番大事な作業が萎凋。 揉むとか、乾燥とかより萎凋がほとんど全てが決まります。 だからそれだけに難しいところです。 雨の次の日ということもあって、茶葉に水分が多く、萎凋時間を長くしましたが、 香りが少し足りません。明日は少し短めの萎凋時間で試してみます。
2017/07/28
3番茶芽のタイミングでセカンドが出来上がりました。 販売を開始致します。 今年も上品な仕上がりで、食事中の紅茶として相性がよさそうです。 また、今年は昨年より少し大きめな茶葉になっておりますので、少し長めに蒸らして頂けるとよい味が出るかと思います。 今夏より在庫不足になりがりな生産量を上げるため、茶畑の面積を増やしました。...
2017/07/24
摘採から萎凋、揉捻、乾燥と、ずっと良い香りが漂っていました。 今までになく甘く芳醇な香気がありました。 今晩テイスティング審査の後、販売開始は早くて7月末からを予定しています。
2017/04/23
紅茶の萎凋棚だいたい完成致しました。 大きなダクトファンが品切れだったので、2台で風量を調節しながら使います。 この萎凋機械は解体持ち運び可能です。新茶のシーズン楽しみです。 4月30日のお茶摘は、既に定員に達しております。 どうしても参加ご希望の方は、とりあえずご連絡ください。 あとは晴天を祈るのみです。
2015/07/05
たくさんのご来客の中、2番茶紅茶を作りました。 神奈川県も紅茶作りにやっと動き出しているようで、全体的な底上げに一役買うことができれば、嬉しい限りです。 いい紅茶が出来たかどうかは、朝以降、ゆっくり落ち着かせた紅茶をテイスティングして分かるかと思います。 それにしても、紅茶つくりは、2日作業です。手間暇かかり大変ですね。