まずは紅茶作りからスタート

 

店内に充満する生のお茶の香りを是非来て楽しんでくださいと言えない状況が悔しいです。

今年は満月(5月7日)に合わせるように、指標である水木の花やヤマフジが満ちつつあるように、

お茶の葉の伸び具合もそれに合わせているようです。

 

茶摘みやお茶作りのイベントの楽しみは、6月以降となってしまいました。

今年はよいお茶を作るために工房に寝泊まりして、萎凋の香りの変化を確かめてみたいと思っています。

それにしても、製茶を一緒に楽しめる方を呼べない状況が本当に口惜しいものです。