草を取っても、取っても、残暑。

長らくブログ投稿の無沙汰失礼致しました。

連日の炎暑の中、紅茶の生産と草取り作業に追われて、投稿する気力さえ失われてしまいました。

こうも暑い日(30℃以上)が続くと、畑の虫たちも活動していないようで、

人間と同じように虫たちにも適温があるのだと、教えてくれた今夏の気候でした。

 

 

夏摘みのセカンド(発酵あり)は、生産しておりますが、

今年はまだあまりよいものが作れておりません。

暑さのせいにはしたくありませんが、お茶の木の生育もなんかいつもと違う様子。

チャンスがあれば、秋に摘めるお茶で紅茶を生産したいと思います。

 

上の写真は、畑のあっちこっちで、お茶の根が見えるほどイノシシにほじくり返された後です。

土の中にいるミミズがどうも好物のようで。