秋整枝の準備

来年の新茶茶摘みの面となる秋の整枝(きれいなカマボコ型にします)を行うため、その準備段階として畝と畝の間を空ける裾刈り作業を行いました。空けることによって整枝した時に出る茎葉が下に落ち作業が楽になります。

 今回、作業していて驚いたのは、畝間にあちこちキノコがたくさん生えていることでした。家に帰って調べてみると、土壌の発酵化が進んでいるようで、畑にはよいことらしいようです。堆肥を入れている効果かもしれません。

今年も12月に堆肥入れの作業を予定しています。