お店より徒歩2分 跡地を示す看板のみ。
小田原百貨店板橋店駐車場の向かい。
三井財閥の礎を築いた大番頭益田孝(鈍翁)の2万5千坪あった板橋の別邸。茶室が10、缶詰工場、酪農、織物工場、そして石垣山の茶畑の茶葉を紅茶にした紅茶工場がありました。(明治末期〜昭和初期)
現三井農林(株)の起源に繋がります。
お店より徒歩5分
小田原三代茶人の一人。「電力王」とも呼ばれた実業家でもあり、茶人「耳庵」としても知られた 松永安左ヱ門が設立した資料や美術品が収められている記念館があります。
開館時間:10:00-16:00
観覧料:一般500円
ウェブサイト(小田原市)
松永安左ヱ門の居した老欅荘、無住庵、茶室 葉雨庵、烏楽亭など見所が多いです。
お店から徒歩3分。
毎週日曜日開園 AM10-PM4:00
入園料:100円
ウェブサイト(小田原市)
明治の元勲 山縣有朋の終の住処。
近代日本庭園の傑作と言われ、高低差約15mを巧みに利用し、行水が巡らされています。
ここの水源は荻窪用水から分水された山縣有朋私用の貯水池から引き込まれています。
お店から徒歩4分。
土曜・日曜・祝日公開 11:00-15:00
現在補修工事中で日曜日のみの公開(24年10月現在)
入園料:無料
ウェブサイト(小田原市)
清浦奎吾の別邸として建てられ、後に山縣有朋の別邸古稀庵の別庵に編入されました。
古稀庵別邸群で現存する唯一の建物です。
お店より徒歩1分。
内野邸 不定期公開
明治36年(1903年)建築された内野家は、当時流行していた土蔵造り風の町屋で、「なまこ壁」や石造アーチ」など特徴ある意匠が取り入れられた歴史的建造物です。
同じく旧東海道に面しています。
お店より徒歩2分
編集中
編集中
お店より徒歩5分
見学自由。
小田原用水(早川上水)じゃ、小田原北條時代に施設されたものとして、日本での水道では初期のもので、小田原城下17町の飲料水として利用されていました。
現在の取水口は、近代のものです。
お店より徒歩20〜25分。
小峰の尾根に垂直に3本走る大堀切の一つ。
小田原城と城下を空堀と土塁で全長9km囲んだ大城郭 総構(そうがまえ)の遺構です。
如春園3号の茶畑は、西堀切と中央堀切の間に位置します。
インスタ映えするスポットとしても有名になりました。
ウェブサイト(小田原市観光協会)
お店から徒歩25分、小田原駅から20分
2020年に新植した新しい茶畑です。
「なんめい」「さきみどり」「おくゆたか」の品種が育っています。
今後はこちらで茶摘みイベント等を行う予定です。
写真の左側は、土塁、大堀切と隣接しています。
お店より徒歩30分
北條小田原城遺構を辿りながら、散歩した北原白秋も眺めた散歩道のあちこちに、作詞した著名な童謡歌碑が設置されています。北原白秋は小田原にゆかり深い童謡作家です。
「からたちの花の小径」からの眺望は、丹沢、大山を眺める絶景です。
ウェブサイト(小田原市)
お店から徒歩35分
江戸時代に農業用水として、箱根の塔ノ沢から山間を抜けつつ10キロ以上にも及ぶ用水です。
途中には、板橋の山縣有朋別邸古稀庵への水道とその水源地があります。
ウェブサイト(小田原市)
お店より徒歩40分
少し足をのばしますが、趣ある面白いところです。
言い伝えによると、
小田原北條時代に、城の石を切り出そうとしたところ、血が流れ出しました。その後、切り出した者の枕元に毘沙門天が現れ、「我が身を傷つけるな。やめるならば、お前を守ってやろう」と告げたとされています。
北條氏は城の方角を護る守護神として、流血した岩を本尊として毘沙門天をまつったことによると言われています。
2022年は寅年で12年に一度のご開帳があります。
イボ取りの神様、勝負の神様としても参拝者がいらっしゃるようです。
お店より徒歩15分
開館時間:11:00-16:00
休館日:火曜日
入館料:無料
黒田長成公爵の別邸。
小田原城三の丸外廓土塁の一角にある建物は築約100年。芝生の庭からは海が望め、喫茶も楽しめます。
お店より徒歩20分
開館時間:10:00-17:00(冬季は16:30)
休館日:日曜日、年末年始
観覧料:250円(大人)
ウェブサイト(小田原市)
最後の志士 とも言われる田中光顕の別邸として建築されたもので、小田原ゆかりの文学者たちの資料が展示されています。北原白秋童謡館も隣接しています。
お店より徒歩15分
見学自由
ウェブサイト(小田原市)
樹皮が剥がれる様子から別名をハダカノキとかバクチノキと言われる温暖帯南部の植物です。
植物学術上貴重なものとして、国指定の天然記念物となっており、文化年間、小田原藩主大久保忠真に逸話があり、その頃から珍しい木と認められていた名木です。